自律神経とおなら

腸のぜんどう運動には、善玉菌と悪玉菌の、腸内細菌が深く関わっていますが、実は、そのほかにも腸の働きをコントロールしている、自律神経と呼ばれる神経も、おならやぜんどう運動と深く関わりを持っています。
自律神経は、交感神経系と副交感神経系のふたつからなる神経系です。
運動神経などの運動機能に深く関わり、動物性機能を担う体性神経系とくらべて、内臓の諸臓器の動きなどに深く関わり、末梢神経系のうち、植物性神経系を担うものです。

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腸の動きが活発になる時間

みなさんは、夜寝ているときにおならをしているかどうか、わかりますか?
家族と同じ部屋で寝ていたりすると、自分以外の家族が寝ている間におならをすればわかりますが、自分は寝てしまっているとわかりませんね。
実は腸も、昼と夜で活発になる時間が違います。
昼間は交感神経の働きによって、動きは緩慢としていますのであまり腸の動きは活発ではありません。
夜になると、交感神経から副交感神経にスイッチして、腸の動きは活発になりますので、夜の方がおならは出やすくなります。

自律神経を利用する

ぜんどう運動が活発になるのは、交感神経から副交感神経にスイッチする、夜の方が働きが活発になります。
おならが多く出て困るという人の中には、副交感神経が働いている時間、深夜などに物を食べたりしている場合もありますので、そういう場合は夜食などは控えるようにしましょう。
また、おならが出ない、ガスが溜まって困っているようでしたら、朝起きたばかりのときには、まだ副交感神経の働きが残っていますので、起きてすぐに、コップ一杯の水をのんだりして、腸を刺激してあげると、胃腸反射が起きて、ぜんどう運動が活発になりますので、おならが出やすくなります。

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